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2020/07/25
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雨のチカラで汚れを洗い流す!外壁「キラテックタイル」

こんにちは!営業グループ、大府営業所の加藤です。最近は雨ばかりで気持ちが滅入ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、当社で採用しておりますタイル外壁「キラテック」は雨のチカラで汚れを洗い流します!雨の日も少し嬉しくなるのではないでしょうか。今日はその「キラテック」についてご紹介させていただきます。
※「キラテック」はパナソニック ホームズの登録商標です。

 

■太陽光と雨を利用して美しさをキープ!セルフクリーニング効果
タイル外壁「キラテック」の表面に太陽の光が当たると、親水性と分解力が生まれ、そこに雨が降ると雨水が汚れの下に入り込み、汚れを浮かせて落ちやすくします。これが「キラテック」のセルフクリーニング効果。メンテナンスの手間も軽減できます。紫外線の弱い日陰でも反射した紫外線による効果があり、親水性物質をプラスすることで、太陽光があたらない夜間も水膜が汚れをガードします。※雨水がかからない部位(軒下など)や、汚れの種類(鉄さび、黄砂、シリカスケール※1などの無機汚れ)、分解能力を超える量の汚れ(こけ、鳥・虫の糞、樹液など)が付着した場合にはセルフクリーニング効果が十分に発揮できない場合があります。※1.シリカスケール:水などに含まれているケイ素が、空気と触れたり蒸発を繰り返すことで発生する水あか。


▼親水性によって、水分がタイルの表面全体に広がるため、雨が降ると雨水が汚れの下に入り込み、汚れが流れ落ちやすくなります。

■光触媒について
<光触媒作用>
葉緑素を触媒として、水と二酸化炭素から酸素をつくり出す「植物の光合成」と同様、光触媒である「酸化チタン」に紫外線が当たると、空気中の酸素・水分と反応し二種類の活性酸素が発生。この活性酸素の働きが「分解力」と優れた「親水性」を生み出します。

 

 

 

 

<親水性>

<光触媒層の耐久性>
タイルの表面に焼付処理した光触媒(酸化チタン)を、高耐久性が確認された焼付処理が施すので、光触媒効果は長続き。

現在の評価技術における各種劣化促進試験により、紫外線に対して60年相当の設計耐用年数基準をクリアしていることを確認しています。
※光触媒は、タイル表面に加工。汚れの目立たない小口は光触媒加工されていません。また、目地部の接着剤は有機材料のため、光触媒の加工はできません。 
※設計耐用年数基準については評価試験における色調変化からの推定であり、性能を保証するものではありません。

一般的な住宅の場合、10〜15年周期で外壁の塗り替え工事を行う必要があります。塗り替えにかかる費用は様々ですが、100万円以上かかるのも一般的です。キラテックタイルは塗り替え作業も必要ないのでメンテナンス費用を低減することができます。

パナホーム知多の展示場の外壁もキラテックタイルです。年数を重ねても美しさを保っていることを実際にご確認いただけます。ぜひお気軽にお越しくださいませ。スタッフ一同お待ちしております!

【パナホーム知多展示場】※無理な営業はいたしません。※オンラインでのご相談も承ります!お気軽にご連絡ください。
大府展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p33/
半田展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p36/

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