こんにちは。本社営業課の前濱です。
すっかり寒くなってきて、風邪やインフルエンザが流行していますが、皆さま体調など崩されていないでしょうか?
今回は、お客様からのご質問も多い「住宅ローン控除」についてご説明させていただきます。
「住宅ローン控除」とは、住宅ローンを借りると10年間、年末のローン残高の1%が所得税から控除される制度です。
所得税から控除し切れなかった分は住民税からも控除されます。(住民税の控除は上限金額があります)
パナソニック ホームズのように耐震性・耐久性・省エネなどの各要件をクリアした「認定長期優良住宅」や「認定低炭素住宅」なら、なんと!最大500万円の控除額になり、住宅を取得する方にとってとても心強い制度です!
(令和3年1月1日~令和3年12月31日までの入居の場合)
ただし、10年間で500万円はあくまで最大の控除額です。
しかも現在(令和3年3月時点)、消費税の8%から10%への引き上げの救済策として、「最大10年間」が3年間延長の「最大13年間」に、対象期間が一時的に特例として延長されています。
※各種適応に条件等がございます。詳しくはお問い合わせください。
住宅ローンの借入額や所得に応じて受けられる控除額は違ってきますので注意が必要です。
基本ルールは以下の通りです。
a 年末の住宅ローン残高の1%
b 所得税+住民税
c 年間最大控除額(50万円)
a 〜cのうち1番低い金額が控除されます。
住宅ローンの借入額やご年収、金利条件などをもとにそれぞれのお客様に応じた試算が必要となります。
現在は住宅ローン控除以外にも住宅を建築する際に受けられる税金の優遇は他にも色々あります。
また住宅ローンについても様々な商品があり、気をつけるべきポイントもたくさんあります。
私たちパナホーム知多の展示場や分譲地では営業担当が税金や住宅ローンについてご納得いただけるまで丁寧にご説明し、失敗しないお得な家づくりのアドバイスをさせていただきます。
気になることがおありでしたら、是非お近くのパナホーム知多展示場・分譲地までご来場ください。
皆さまのご来場心よりお待ちしております。