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2018/07/26
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災害対策を考えた“土地選び”

こんにちは。本社営業課の前濱です。

さて、本日は災害対策を考えた“土地選び”についてお伝えしたいと思います。

この頃、大阪北部の地震に始まり、西日本豪雨被害、連日の猛暑日と自然災害の怖さを思い知るような出来事が多く起こりました。改めて日本という災害大国で暮らす以上は、普段から災害対策や防災意識を持って備えることが大切だと感じました。
土地を探して住まいづくりを検討されているお客様からも、最近は「地震・津波・土砂災害は大丈夫ですか?」というような質問が多く寄せられるようになりました。住宅営業のプロとして私たちがお客様のご期待に応えるために、安心して暮らしていただける、災害のリスクの少ない土地をお勧めしたいと考えています。そのような「より安心の土地」を紹介させていただくための秘密兵器土地情報レポートです!

 

建築ご予定地の6つの災害リスクを診断することにより、より安心していただける土地のご紹介、災害対策を取ることができます!診断できる項目は以下の6項目です。

◆ゆれやすさ
地震時の表層地盤のゆれやすさを診断

◆活断層
最も近い活断層を診断

◆液状化
液状化の可能性を診断

◆浸水被害
過去の浸水被害の実績・最も近い河川・対象地の標高を診断

◆土砂災害
土砂災害の警戒区域に該当しているか

◆土地の履歴
対象地の土地利用の遍歴

 

災害対策が必要不可欠な日本という国での家づくり、再度土地選びの基準を見直してみてはいかがでしょうか?ご用命いただければ、より安心の土地のご紹介をさせていただきます。
土地探しのご相談・土地の無料診断のご相談は、パナホーム知多本社営業課(0120-58-8746)までお気軽にお問い合わせください。

 

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