こんにちは。半田展示場の石川です。
毎日暑い日が続いておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。熱中症などにならないよう、体調管理には気をつけてくださいね。
さて今回は、子育てしやすいお住まいづくりについてご紹介したいと思います。
子どもと自然に顔を合わせられる空間づくりがポイント
子育てしやすい家の間取りは家族のコミュニケーションがとりやすい空間であることが重要です。子育ては家族のコミュニケーションが欠かせません。 特にリビングは、家族が一緒に過ごす場所。子どもが小さいうちは、日中リビングで過ごす方も多いのではないでしょうか。理想的なリビングは、日当たりと風通しがよく、家族が行き来しやすいこと。家族が集まってもゆとりがある広さも確保されているとよいですね。
また小学校の低学年くらいまでは、リビングで勉強をする子どもも多いでしょう。お子様がまだ小さいうちは、あえて子ども部屋を作らず、リビングに勉強スペースを設けることで、家事をしながら見守ることができます。子どもも保護者の方が家事などの仕事をしている姿を見て育つので、お手伝いをする機会も増えそうですね。
子ども部屋への動線はほかの部屋とのつながりを大事に
小学校も高学年になってくると1人の空間を欲しがる子もいらっしゃいますよね。1戸建てで2階がある場合は、リビングを通って2階に行ける造りになっていると、子どもと自然に顔を合わせる回数も増えます。外から帰ってきて、何も言わずに自分の部屋にひきこもってしまわないように、リビングを通過する設計にすると、保護者も子どもの表情や態度に触れられるので、安心です。キッチンはオープンスタイルなら、リビングにいる子どもたちを見ることもでき、家族のコミュニケーションにつながります。
これからマイホームを検討されている方はもちろん、今お住まいの家でもお子様とコミュニケーションが図れる工夫を考えてみてはいかがでしょうか。
住まいに関するご相談ごとがありましたら、いつでも展示場にいらしてください!
パナホーム知多
大府展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p33/
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