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2015/04/17
ブログ

“良家”という思想。松下幸之助が描いた住まいの原点

こんにちは。大府展示場スタッフです。

季節の移ろいとともに街の景色も変わり、
あたたかい陽射しに包まれるこの時期は、家づくりを考える方も多くなります。
私たちも日々、住まいのこと、暮らしのことを考えながら、お客様をお迎えしています。

そんな中で改めて感じるのが、
「良い家とは、どんな家なのか」という問いです。

技術が進化し、家の性能が高まっていく今だからこそ、
私たちは創業者・松下幸之助の言葉に立ち返ることがあります。


「良家」——松下幸之助の想い

良家

「住まいというものは心身の置きどころであり、

また人格の成長をはかる場所でもあり、

人間が生活していくうえで最も大切なもの。

それにふさわしい“良い家”をつくりたい。」

この言葉のもとに、パナソニック ホームズは1963年に誕生しました。
「住まいづくりほど大切な仕事はない」という幸之助の使命感が、
今日まで受け継がれているのです。

住まいは、ただの「建物」ではなく、
人が成長し、家族が支え合い、心が豊かになる“場”です。
私たちは、その原点をいつまでも大切にしたいと考えています。


変わらない理念、進化する技術

創業から60年。時代が変わっても、
「人を想う住まいづくり」という想いは変わりません。

一方で、時代とともに家の形も進化しています。
耐震性能、断熱性、省エネ性、空気環境など、
暮らしを支えるテクノロジーは日々進化し続けています。

その根底にあるのは、
“家族が幸せに暮らせる家”をつくりたいという想い。
私たちは、良家の思想を現代の技術で形にしながら、
これからの快適な暮らしを提案していきます。


“良家”を体感できる場所へ

大府展示場では、松下幸之助の想いを受け継いだ
「良家の思想」を体感していただける空間をご用意しています。

広さや間取りだけでなく、
光の入り方や空気の流れ、素材の温もりなど、
“住まいの心地よさ”を五感で感じていただけます。

ぜひ一度、体感してみてください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

 

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