こんにちは!営業推進課の岩下です。
十五夜、お彼岸、今年は難しいかもしれませんが、様々なお祭り。日本らしさを一層感じることができる季節ですね。
世の中の事情もあり中々楽しめない場も多いかもしれませんが、ご自宅で「和」を感じて、日本らしさを楽しんでみませんか。
豊かな風情があってすがすがしい。そんな「和」のエッセンスを暮らしに取り入れたアイディアをご紹介します。
■ かたちで遊ぶ
しっとりと美しい緑を丸く仕上げる苔玉。枝ぶりや葉姿を鑑賞する盆栽。趣のある「和」をインテリアに加えてみましょう。和モダンな風呂敷や手ぬぐいを、絵画や掛け軸のように飾るのも楽しいですね。
■ 香りを聞く
天然香木の香りを鑑賞する「香道」は、日本独自のものです。自然が語りかけてくることに耳をすませるという意味から、嗅ぐではなく「聞く」と表現します。いろいろな香りを聞き比べてみませんか。
■ 自然に触れる
素朴な編み目のかごやざる、刺し子された木綿や麻の布。昔ながらの生活用品は、目や肌にやさしくて、自然そのものに触れているようです。今の暮らしにもすっとなじんで、心を癒してくれます。
■ 涼を招く
陶器の鉢に水を張って庭に置き、山里の風景を思わせる水場をつくる。そんな「見立て」の知恵を生かして、ガラス鉢に花びらや水草を浮かべて窓辺に飾ります。水面にゆらぐ光が、清涼感を演出します。
■ 色柄を楽しむ
藍色、茜色など、繊細なニュアンスのある伝統色。麻の葉、矢絣(やがすり)など、簡素で美しい和柄。今も新鮮な日本の色柄をクッションや小物で取り入れませんか。モダンなインテリアにもよく合います。
■ 古いものを取り入れる
時間の積み重ねがつくる深い味わいが魅力の骨董。インテリアに生かすと、新しいものには無い雰囲気を醸し出してくれます。古い道具は草花との相性も良く、絵になる眺めになります。
ちょっとの工夫で感じられる「和」や「季節」。いいな、と思ったアイディアがあれば、試してみませんか。
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