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2019/12/22
ブログ

まなび、あそび、そだつ家。

こんにちは!帰りが遅い日は、必ず牛丼を食べに行く大府展示場の新入社員、亀川です!!
凍てつく気温が続いていますね。クリスマスツリーと鏡餅が共存する季節になりました。この季節は進むのが本当に早く、あっという間に春がやってきますね。今読んでいただいている方の中にはドキドキのピカピカの一年生になるお子様がいらっしゃるご家庭もあるのではないでしょうか?
実はパナソニック ホームズは、長年にわたる乳幼児教育の経験やノウハウを持つ学研グループとコラボし、お子様との暮らしがもっと楽しくなる子育て住まい提案をしております。
その名も【KODOMOTTO(こどもっと)】。
本日はその【こどもっと】から暮らしのご提案を4つ、ご紹介していきたいと思います。

 

1.思いっきりカラダを動かして運動神経を育む

「つかむ」「ぶらさがる」「ひねる」「全身を使う」などの動きが不足して、今の子どもの体力は低下傾向なのだそう。生活が便利になった反面、子どもがカラダを動かす機会が少なくなり、運動不足が心配です。

そんな時は思いきって、家の中に楽しみながらのびのびとカラダを動かせる空間を用意してみると、自然に身体機能を育てることができます。遊具を置いたり、自由に思いっきりカラダを動かせる空間を演出します。

2.成長にあわせた「自分でできる環境」がつくれる~成長する収納家具~

子どもは、小さいときは目の前にあるものをつかむだけですが、成長とともにできる動作はどんどん増えていきます。カゴをつけたり、引き出しにしたり、パーツの追加や組みあわせで、発達段階に応じてしまい方が変更できる収納をご提案。簡単な動作で片付けることができたり、分類ごとに色分けしたり、子どもがうまく片付けられるような仕掛けを作っておくのがポイントです。片付けや時間割など、「自分でできる」がたくさん生まれ自立心が育まれていきます。

3.いっしょに料理しながらふれあいが生まれる~みんなのふれ愛キッチン~

材料をまぜたり、こねたり、味見したり、五感をいっぱい刺激する料理に子どもは興味津々。広々としたキッチンがあれば、気軽にお手伝いできますよね。

オープンキッチンやカップボードにカウンターをつけて、料理をいっしょにできるスペースをご用意。キッチンとダイニングテーブルを直線上に配置し、通路幅を広めに確保することで、材料を取って並べたり、盛りつけをしたり、親子で作業しやすい空間をご提案します。

4.興味のあることをシェアして知的好奇心を伸ばす~コミュニケーションウォール~

同じ家に住んでいても、お互いの予定を把握しておくのは難しいもの。みんなが目につく場所に、コミュニケーションウォールを設けることで、家族が自由に書いたり貼ったり、スムーズに情報の共有ができます。すぐ書くことができるよう工夫しておくことで、コミュニケーションが生まれやすくなります。子どもが楽しみにしていた家族行事の予定をすっかり忘れていた...なんてことも防げるのです。
また、巨大ウォールは見ているだけで子どもの好奇心を刺激します。簡単に描き消しできるから、のびのび感性のままお絵描きを楽しめるのです。

いかがでしたでしょうか?間取りやインテリアの考え方は様々ですが、アイデア一つで生活をもっと良いものにすることができます。もしご興味がございましたらいつでもパナホーム知多にご相談ください。
いつでもお待ちしております!

【パナホーム知多展示場】
大府展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p33/
半田展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p33/

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