春風が心地いい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。インテリアコーディネーターの藤原です。今回は『最近よく耳にするインテリアワード(トレンド)』を一部ご紹介したいと思います。
見たことや聞いたことはあるけど、はっきりとは意味が分からない。そんなインテリアワードをよく耳にすることはありませんか?それらを分かりやすく解説していきます!きっとインテリアへの興味が深まり、トレンドもつかみやすくなると思います。
魚の骨に似ていることからherring(ニシン)のbone(骨)という名前が付いています。日本では、「杉の葉の形」に似ているところから、杉綾として知られています。それを床板で再現したのがヘリンボーン張りです。1枚1枚、短いピースの床材を山型に張っていく寄木張りで存在感があり、空間のアクセントにもなってくれます。
部屋において周辺の壁(白色などのクロス)とは違った色柄の壁紙を壁の一部分に張ることです。空間の奥行きやお部屋のアクセントにもなってくれるので、最近ではお部屋作りには欠かせないものになってきています。
「フランスっぽい粋な、上品な、洗練された」スタイルを意味します。やわらかくやさしい色調でエレガントな印象を与えます。アンティーク家具やペンキの剥げた家具やさびた雑貨などでレトロな雰囲気を出した「フレンチシャビー」も女性に支持されています。
ぜひお部屋作りの参考にしてみてくださいね。インテリアには様々なテイストがありますので迷ってしまいそうですが、トレンドをチェックすることで取り入れたいものが見えてくるかと思います。トレンドは、飽きのこない基本のインテリアにプラスすることをおすすめします!お家作りに関することでしたら、お気軽にパナホーム知多までご相談ください。
【パナホーム知多展示場】
大府展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p33/
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