皆様こんにちは。営業推進課の新海です。10月に入り、過ごしやすい季節になりましたね。食欲の秋。スポーツの秋。読書の秋。いろんな秋を連想されるかと思いますが、実は「空き巣」が増える季節でもあるそうです。（行楽シーズンで出掛けたり、気候がよく窓を開ける時間が長くなったり、日が短くなって泥棒の活動時間が増えるため）
そこで今回は『わが家を守る防犯ポイント』についてご紹介いたします！

■短時間の外出・在宅中でも必ず施錠をする
泥棒が犯行にかける時間はごくわずかで、侵入に5分以上かかるようなら諦める傾向があります。ごみ出しなど短時間の外出でも必ず施錠をしましょう。暗証番号を入力するタイプでしたら、定期的に暗証番号を変更することがおすすめです。

■旅行や帰省の際は、不在をわからせない
行楽シーズンで出かけることも多いと思います。長期間留守にする際は不在をわからせないよう、新聞や郵便物の配達を止めておきましょう。また、家の中が丸見えにならないように雨戸やカーテンを閉めておくことも効果的です。

■庭は死角をなくして見通しをよくする
外からの見通しが悪いと、侵入者が身を隠しやすくなります。庭木が茂っている場合は定期的に手入れをして見通しをよくし、死角をなくしましょう。また、歩くと音がする玉砂利を敷くのも防犯に役立ちます。

■侵入の足場になるものを家のまわりに置かない
箱やプランターなど踏み台になるようなものがあると、高い窓や２階への侵入が容易になってしまいます。家のまわりには不用品を放置せず、整理整頓を心がけましょう。

今回は日頃から気をつけたい防犯ポイントについてご紹介させていただきました。空き巣はどんな方でも被害にあう可能性がありますので、日頃から防犯意識はしっかり持っておきましょう！

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