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2020/07/23
ブログ

パナソニック ホームズの空気制御技術

皆様こんにちは!パナホーム知多半田営業所の亀川です。
私事ではございますが、新型コロナの影響で当分の間、大好きなカラオケに行けていません。皆様の中にも程度の違いはあれ、ストレスを感じている方もいると思います。そんな日常に少しでも楽しい時間ができればと思い、このブログを書かせていただいています。お時間がよろしければ是非最後まで読んでみてください。

さて、本日はパナソニック ホームズの空気制御技術についてお話します。
実はパナソニック ホームズは空気品質に非常にこだわっています。
今回はそのこだわりポイントを3点に分けてご紹介致します。

1.業界初!※1住まいの換気システムに、医療現場や精密機器の工場で利用される超高性能HEPAフィルターを装備。
HEPAフィルターとは、「High Efficiency Particulate Air Filter」の頭文字を指し、空気環境を高い清浄度で保つことが必要とされる医療現場や精密機器の製造工場で用いられることが多い超高性能フィルターのこと。また、高性能空気清浄機や家庭用掃除機のハイエンド機種などの製品にも搭載されています。

<0.3㎛の微粒子>を99.97%除去!※2 HEPAフィルター>

※1:2014年9月時点 パナソニック ホームズ調べ。HEPAフィルター搭載の換気システムとして、工業化住宅業界初。
※2:HEPAフィルターの性能値。工場出荷時の初期性能になります。換気システム全体の数値を示すものではありません。また、0.3μm未満の微小粒子状物質については除去の確認ができておりません。

 

 

2.世界初!※3住宅向け「グリーンガード認証※4」取得のVOC対策で、シックハウスを防止。
室内空気汚染が原因とされるシックハウス問題。パナソニック ホームズは、室内空間における化学物質の放散を抑える徹底した取り組みにより、300を超える化学物質について基準値が定められた、世界基準の厳しい住宅向け「グリーンガード認証」を世界で初めて取得。2016年の取得から、毎年厳しい審査をクリアして認証を継続しています。


※3:2016年3月UL社より、住宅向けグリーンガード認証を取得。2016年の世界初の取得から認証継続。
※4:グリーンガードは、UL LLC の登録商標です。様により、本認証対象外となる場合があります。邸毎にVOC濃度を測定したり、認証書を発行するものではありません。

 

3.業界初!※5内壁下地に「稚内珪藻土」を採用。優れた調湿性能で、カビ・ダニの繁殖などを抑制。
珪藻土は、海中の植物性プランクトン(珪藻類)が何百万年もの歳月をかけて堆積・化石化した鉱物の一種。非常に小さな孔が無数に空いているため比表面積が大きく、優れた調湿性能を発揮します。パナソニック ホームズでは、特に北海道稚内産の珪藻土に注目。室内の壁や、湿気が溜まりやすい押入れの壁に使用し、湿気を好むダニやカビの繁殖を抑えます。北海道稚内産の珪藻土の吸湿性能は、一般の珪藻土の約3倍、木炭の約8倍にも達します。

※5.必ず一定の湿度環境を保つことをお約束するものではありません。
※効果を持続するためには、湿気を吸い続ける状態や放出し続ける状態にならないよう、こまめな換気をおすすめします。

空気がキレイだと、ご家族様皆様が健康に生活できます。住まいを考える中で大切なことはたくさんありますが、空気品質もそのひとつです。もしご興味がございましたらお気軽にご相談下さい。展示場でお待ちしています。

【パナホーム知多展示場】
大府展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p33/
半田展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p36/

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