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2019/03/25
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平屋と3階建て

こんにちは。営業推進課の菅田です。先日の3/23(土)、3/24(日)に刈谷市で現場見学会を行いました!平屋と3階建てのお住まいの2棟同時開催でした。ご来場いただいたお客様、ご協力いただいたお施主様、誠にありがとうございました。

さて、注文住宅で最も多い要望はやはり2階建てですが、平屋や3階建ての住宅にも沢山のメリットがあります。

平屋のメリット

①移動がラク
平屋は階段が無いので、将来年を重ねてからのことを考えると大きなメリットです。また、階段が不要な分、坪数が少なくても広く感じられます。

②メンテナンスしやすい
平屋は2階建ての家と比べ、高さが無いのでメンテナンス時に足場を組む必要がありません。(足場を組むと運搬費用などのコストがかかります。)

③太陽光発電システムを多く搭載できる
平屋であれば2階建てや3階建ての住宅よりも屋根部分が大きくなり、その分太陽光システムを多く搭載できるようになります。

④建物の安定感がある。
平屋は高さがない分、台風の風や地震の揺れの影響を2階建てよりも受けにくいです。

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ヨーロピアンモダンの外観、大きな窓が象徴的な平屋のお住まい」
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「愛犬が快適に暮らすためのアイデアがいっぱい。シンプルな美を追求した平屋住宅」
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3階建てのメリット

①敷地を最大限に生かせる
用途地域の制限にもよりますが、建物を上に広げることで、床面積が増えることが大きなメリットといえます。狭い敷地ほど3階建ては大きな効果を発揮します。

②日当たりが確保しやすい
3階建てにすると当然高い建物になります。窓を上手く配置することで、眺望がよく光を取り入れやすい家になります。

③二世帯住宅、店舗付き住宅など、多彩なライフスタイルにマッチする
3階建ては独立した空間を作るのに適しています。1階を親世帯、2階を共用リビング、3階を子世帯…など、効率よく住み分けが可能です。
他にも1階をビルトインガレージや事務所、倉庫にするなど活用方法も沢山あります。

建物自体が上に高くなるため、地震で揺れやすくなるデメリットも考えられますが、パナソニック  ホームズの住居系3階建には、高層ビルの耐震技術「座屈拘束」の原理を戸建住宅用にダウンサイズした「アタックフレーム」を採用しています。建物の揺れを押さえる2本の斜材には固さと柔軟性を併せ持つ「低降伏点鋼」を使用。これを座屈(折れ曲がること)しないように拘束することで「引張」にも「圧縮」にも強い構造を実現しました。建物の変形を抑え、地震の力を熱エネルギーに変えながら「耐震と制震」のダブル効果を発揮します。
 

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「敷地を上手に活用。地震に強くモダンな外観の3階建て住宅」
https://panahome-aichi.co.jp/works/p13265/

「建築費用」「土地の広さ」「将来設計」など、重要視される点は一人ひとり異なるかと思います。住宅のメリットやデメリットも裏表の関係にあります。購入後に後悔することのないよう、お住まいづくりをご検討の際はぜひパナホーム知多展示場までご相談ください。お客様の理想のマイホーム実現のため、全力で取り組んでまいります!

【パナホーム知多展示場】
大府展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p33/
半田展示場:https://panahome-aichi.co.jp/exhibition/p36/

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