皆様、こんにちは。営業推進課の新海です♪
新年度・新学期がはじまって約２週間が経ちますが、新しい生活には慣れましたでしょうか。まだまだ寒暖差が激しいので、体調管理にはお気をつけてください。

皆様は住まいづくりをお考えの際、一戸建てかマンション、いったいどちらがよいのか疑問に思ったことはありますでしょうか。そこで今回は一戸建てとマンションのメリット・デメリットについてご紹介させていただきます！

◆一戸建て◆
　

　【メリット】
　　・自分好みの間取りにできる
　　・マンションに比べてプライバシーが確保できる・騒音問題が起こりにくい
　　・自由に増築・建替えができる
　　・資産価値が残る（主に土地）
　　・駐車場代がかからない
　　・庭、バルコニーをもつことができる

　【デメリット】
　　・同じ立地条件だとマンションよりも物件価格が高くなる傾向がある
　　・防犯面ではマンションより劣る（ガラスを割って侵入される危険性がある）
　　・将来に向けて、リフォームや修繕費用を自分自身で貯めておく必要がある

◆マンション◆

　【メリット]
　　・同じ立地条件だと一戸建てよりも物件価格が安い傾向がある
　　・防犯性が高い（管理人の常駐、エントランスのセキュリティなど）
　　・共用施設を設置している場合、コミュニティをつくりやすい
　　・管理費を払うため共用部分の掃除が行き届いている
　　・気密性が高いため、冬は暖かい
　　・防虫、採光、眺望に優れている
　　・基本的に市街地に建てられているので生活の利便性が高い

　【デメリット】
　　・１階以外は庭をもつことができない
　　・ペット飼育・リフォームなどの制限がある
　　・隣の部屋の生活音が気になることがある

一般的なメリット・デメリットですが、防音性の高いマンションや土地の値段次第でマンションよりもコストを抑えて一戸建てを建てることができる場合がありますので、上記のメリット・デメリットを踏まえたうえで、さまざまな物件を調べてみることが大切です。また弊社では、お客様の住まいづくりに関するお悩み事・ご相談承っております！お気軽にお問い合わせくださいませ。　

TEL:0120-58-8746（パナホーム知多本社）